小学校は下校が早いので共働きの我が家では学童の存在は大きいです。

「おかえり」と迎えてくれる人がいる所に帰ることができるのは、親としても心強いです。異年齢の関わりや大人数での遊びが、良い経験となっています。子どもたちが楽しみにしているキャンプは、家族だけではできない貴重な体験です。

子どもたちは指導員さんの手作りおやつが大好きで、毎日楽しみにしているようですよ。



娘は、もうひとつの家のように学童に楽しく行っています。

1年生のときは友達に意地悪をしてしまうこともありましたが、年上のお姉さんに優しく面倒をみてもらい過ごしてきました。2年生の今では1年生の子を気にかけるようになりました。

様々な年齢の集団の中で過ごすことで知らないうちに成長し、集団でのルールを学んでいるんだなと実感しました。



学校の行事等で、早い時間の下校になることもしばしば。そんな時も学童は強い味方!

いつもと同じ時間に学童に迎えに行けば良いので、安心して働くことができています。

帰りの車の中で、子ども達から学童での話を聞くのが楽しみです。



 

けん玉やドッジボール、鬼ごっこなど、家ではなかなか相手になってあげられないことが体験できています。

異年齢との関わりもあるため、思いやりをもって人と接することが身に付いてきたように思います。



(在所児童の声)

イベントがとっても楽しい!節分とかクリスマス会とか、たくさんあるよ。

今年は夏休みのお出かけや流しそうめんができなかったけど、高学年のお兄さんお姉さんと指導員が夏祭りを考えてくれて、みんなで射的やヨーヨーすくいをやって楽しかったよ。



(在所児童の声)

学童は家にはないおもちゃがたくさんあって、みんなで遊べるから楽しい!人生ゲームやトランプの大富豪のルールもすぐに覚えちゃった。

宿題は、みんなでやるからすぐにできちゃうよ。音読は順番を待って指導員に聞いてもらうんだ。しっかり読まないと、二重丸はもらえないんだよ。